| [要約] | |
| メチル化カテキン[エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート]含有緑茶の長期飲用により、スギ花粉症の症状の悪化はメチル化カテキンを含まない対照緑茶飲用に比べ、正常免疫反応に影響を与えることなく有意に抑制される。 | |
| [キーワード] | |
| 抗アレルギー物質、エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート、メチル化カテキン、「べにふじ」緑茶 | |
| [担当]野菜茶研・機能解析部・茶機能解析研究室 | |
| [連絡先]電話0547-45-4964、電子メール marimy@affrc.go.jp [区分]野菜茶業・茶業 [分類]科学・普及 | |
| [背景・ねらい] | |||||||
| 社会問題化しているアレルギー疾患に対して、食品中からの抗アレルギー物質の探索が強く求められている現状にある。そこで、茶葉中から見出された抗アレルギー物質であるエピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート(EGCG3”Me:メチル化カテキン)を多く含有する緑茶のスギ花粉症症状に対する効果を二重盲検試験にて明らかにする。 | |||||||
| [成果の内容・特徴] | |||||||
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| [成果の活用面・留意点] | |||||||
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| [具体的データ] | |||||||||||||
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| [その他] | |||||||||||||
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| 出願番号 | : | 特許出願2002−271730 | 出願日 | : | 2002年9月18日 |
| 公開番号 | : | 特許公開2004−105078 | 公開日 | : | 2004年4月8日 |
| 出願人 | : | 生物系特定産業技術研究推進機構 外4名 | 発明者 | : | 永井 寛 外4名 |
| 発明の名称 | : | 抗アレルギー成分を含有する機能性飲食品 |
【課題】花粉症などのアレルギー疾患に悩む患者および一般消費者に対して、抗アレルギー作用を有して且つ安心して常飲できる機能性飲料食品を提供する。 【解決手段】抗アレルギー作用を有するエピガロカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(以下EGCG3”Meとする)及びその光学異性体であるガロカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(以下GCG3”Meとする)、エピガロカテキン−4−O−(4−O−メチル)ガレート(以下EGCG4”Meとする)及びその光学異性体であるガロカテキン−4−O−(4−O−メチル)ガレート(以下GCG4”Meとする)、並びにストリクチニンからなる群より選ばれる一以上のものを含む機能性飲食品。 |
| 出願番号 | : | 特許出願2003−18017 | 出願日 | : | 2003年1月27日 |
| 公開番号 | : | 特許公開2004−222681 | 公開日 | : | 2004年8月12日 |
| 出願人 | : | 生物系特定産業技術研究推進機構 外2名 | 発明者 | : | 山本 万里 外1名 |
| 発明の名称 | : | 茶葉を原料とした抗アレルギー作用を有する機能性食品素材 |
【課題】メチルカテキン及びストリクチニンといったような抗アレルギー成分を安定的に効率よく得ることを実現し、それによって、抗アレルギー成分を多く含む食品素材の安定的かつ効率的な製造を可能にする。 【解決手段】抗アレルギー成分であるメチルカテキンを効率よく摂取するためには、「べにふうき」、「べにふじ」、「べにほまれ」、「おくみどり」、「かなやみどり」、「するがわせ」、「べにひかり」、「やまかい」、「ゆたかみどり」、「青心大パン」、「青心烏龍」、「大葉烏龍」「やえほ」等のアッサム雑種/中国種/台湾系統の茶葉から、メチルカテキン含量の少ない木茎を除去した茶を使用した食品素材を製造する。ストリクチニンを多く摂取するためには、一番茶新葉を用いる。 |
| 出願番号 | : | 特許出願2003−18018 | 出願日 | : | 2003年1月27日 |
| 公開番号 | : | 特許公開2004−222682 | 公開日 | : | 2004年8月12日 |
| 出願人 | : | 生物系特定産業技術研究推進機構 外2名 | 発明者 | : | 山本 万里 外1名 |
| 発明の名称 | : | 低カフェインの茶葉からの抗アレルギー成分含有機能性飲食品 |
【課題】抗アレルギー飲食品用素材として、カフェインの量を低減させた多量にかつ継続して摂取可能な茶葉の提供。 【解決手段】「べにふうき」、「べにふじ」、「べにほまれ」、「おくみどり」、「かなやみどり」、「するがわせ」、「べにひかり」、「やまかい」、「ゆたかみどり」、「青心大パン」、「青心烏龍」、「大葉烏龍」のいずれかの生葉を85℃〜95℃の温水に30秒〜2分浸漬後、脱水し、慣行の蒸熱、粗揉、揉捻、中揉、精揉工程を経るか、もしくは精揉工程を省いて荒茶とする。 |
| 出願番号 | : | 特許出願2003−18019 | 出願日 | : | 2003年1月27日 |
| 公開番号 | : | 特許公開2004−222683 | 公開日 | : | 2004年8月12日 |
| 出願人 | : | 生物系特定産業技術研究推進機構 外2名 | 発明者 | : | 山本 万里 外1名 |
| 発明の名称 | : | 抗アレルギー効果増強製造法及び本法を用いて製造された機能性飲食品 |
【課題】メチルカテキン及びそれらの異性化体といったような抗アレルギー性成分を、製品の製造工程において効率良く抽出することを実現し、それによって、抗アレルギー成分を多く含む食品素材の安定的かつ効率的な製造を可能にする。 【解決手段】抗アレルギー成分を多く含む「べにふうき」、「べにふじ」、「べにほまれ」、「やえほ」、「するがわせ」、「ゆたかみどり」、「かなやみどり」、「青心大パン」、「青心烏龍」、「大葉烏龍」、「べにひかり」、「やまかい」、「やまとみどり」、「おくみどり」、等の茶葉を高温にて抽出することによって、有効成分を効率良く抽出すると共に、各種有効成分の熱異性化を促進させる。 |